筋肉痛にならない筋トレダイエットの方法・考え方について

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今回は、筋トレによるダイエットで筋肉痛にならないやり方と心得についてご紹介します 。

 

無理なトレーニングは絶対NG!

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普段使っていない筋肉を使うと筋肉を痛めたりしますが、ダイエット目的で筋トレをする場合も例外ではありません。何の対処もせず、また、誤った方法で行えば筋肉を痛めてしまいます。

そこで、筋肉疲労や筋肉の痛みについて説明していきます。筋肉疲労の回復に向けて新たな筋肉が付いて、筋肉が大きくなる事を超回復といいます。

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ですが、筋肉疲労の時に早く痩せたいが為に痛い体にムチを打つ様な、いわば過酷なトレーニングで筋肉を付けようとすれば逆効果であり絶対に行ってはいけません。

体が筋トレになじんでいける様になるまでは、週2回のトレーニングで自分の体の調子と合わせながら実践する事が大事です。筋肉痛の時にトレーニングをすると事故や怪我の元になります。

痛い時は休んで筋肉の回復を待つ事が肝心です。

 

筋肉疲労の超回復時間は約48時間

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筋トレダイエットの頻度やトレーニング方法の内容は様々で、それぞれ大きな違いがあります。ぜひ参考にして頂きたいのですが、一般的に筋肉疲労の超回復時間約48時間必要とされています。

筋肉には大きく分けると速筋と遅筋があり、筋肉の割合で筋肉痛の回復速度に違いが生じます。

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筋トレダイエットは個人差や部位でも回復速度に大きな違いがあります。例えば、大きな筋肉、大胸筋や広背筋等は回復が遅く、上腕二頭筋等の小さな筋肉は回復が早いとされています。

腹筋は特に筋肉疲労回復が早いとされているので、ダイエットには最良だといえます。

 

軽いトレーニングでもOK!

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これは勘違いされる方が多いのですが、筋肉痛にならないからと言って筋肉が付かないと言う事はありません。筋トレをしているのに、筋肉痛にならないからと言っても筋肉は確実に成長しています。

筋肉痛にならない低負荷のトレーニングメニューを選択しているアスリートも実は多いのです。

低負荷でも筋肉には刺激を与えているので、間違いなくトレーニング効果はあるはずですから、自分の限界を考えた上で行うのがいいと思います。

いかがでしたか。あくまでダイエット目的であれば過度なトレーニングは必要ありませんし、正しいやり方で行うのであればあまり心配いらないと思います。

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