ロープの選び方で差がつく!?縄跳びダイエット式の飛び方とは?
基本的な飛び方とワンポイント
縄跳びダイエットの基本的な飛び方を紹介します。まず簡単に言えば脇を締めて、高く飛ばない事です。それから、がむしゃらに腕を使うと直ぐに疲れてしまいますし、バランスも崩れてしまうので、あまり腕を使わずに手首で縄を回して飛ぶ事をおすすめします。そしてロープは優しく地面に打ち付ける感じで回します。
また、足首やふくらはぎ等、体のどこかに痛みを感じたら無理をせず、直ぐに縄跳びを止めて下さい。それとコツというかワンポイントですが、呼吸を整える事が大事です。出来れば息は鼻呼吸をする事を心がけます。膝を少し曲げ、つま先で軽やかに飛び、リズムに乗ってなるべく小さくコンパクトに低く飛ぶと簡単です。足の裏全体を地面につける様に飛ぶと疲れやすいので注意が必要です。
Sponsored Link
失敗しないロープの選び方と、無理の無い飛び方
ロープを選ぶ時には、スポーツ用品店で売られている専用のロープを選ぶと、ダイエットに効果的です。ロープの長さは短すぎても長すぎてもダメです。足元から肩と胸の間位の長さが理想です。自分に合ったロープを選ぶ事により安定感が生まれ、縄跳びを飛ぶ時にとても楽になります。
ダイエットは無理をすると続かずに飽きてしまいますので、体全体に無理の無いように、今度は疲れにくく、足に負担がかからない飛び方の説明をします。
先ずは、縄跳びをする際の飛ぶ時の足ですが、同じ姿勢で同じ場所に着地を繰り返すと足にダメージを与えてしまいます。ですから交互にジョギングをする様に動かすと、無理なく長時間続ける事が出来ます。有酸素運動ですから自分に合ったペースで長い時間飛ぶと、より一層ダイエットに効果的です。
Sponsored Link
飛び方が上手く出来なくても、続ける事で成功する
ロープがすぐ足に引っかかるなど上手に出来なくても大丈夫です、いらいらする必要はありません。目的は縄跳びが上手くなる事ではなく、ダイエットに成功する事なのですから。ロープに足を引っ掛けてしまったら、もう一度足を揃え直してスタートして下さい。
毎日続けていれば、いつの間にか3回〜5回、5回〜10回と気にしなくても飛べるようになります。飛び方や失敗を気にしないで飛ぶ事です。好きな音楽やラジオ等を聞きながら、リラックスして楽しくダイエットしましょう。